■会計学原理特論
客員教授 伊藤善朗
本講義では、我が国の会計制度と米国会計制度の比較を通して会計の本質を総合的に解明することに主眼をおいて、毎年度FASBの概念書等を丹念に読みながら、財務報告の目的、会計情報の質的特性、財務諸表の構成要素、および財務諸表における認識・測定に関する考え方を比較しながら講義している。
■財務会計特論
非常勤講師 新田忠誓
企業は財務諸表により企業活動の成果および状況と企業の状態を開示するが、本授業はこの財務諸表の作成原理を中心に解説していく。近年、会計アプローチが収益費用アプローチから資産負債アプローチに変わったが、とくにこの変化が財務諸表作成に与えた影響を意識しながら学習していく。
■原価計算特論
非常勤講師 廣本敏郎
製品原価の計算は原価計算の重要な役割であるが、それだけが原価計算の役割ではない。合理的な企業経営に必要なさまざまな情報を提供することも原価計算の重要な役割である。この授業では、それらの役割の全体を扱う。
■税務会計特論
非常勤講師 菊谷正人
広範・多岐にわたる法人税の計算構造・具体的内容について、わが国の法人税法(部分的には租税特別措置法)の基本的必要事項を各国の税法と比較しながら解説を行います。法人税に係る法令に対する単なる条文解釈に止まることなく、税務専門家として身につけなければならない税務計算例・仕訳例も示されます。
■実証会計学特論
非常勤講師 須田一幸
会計基準の内容を勉強するだけでなく、それが実務でどのように適用されているのかを知れば、財務会計の理解はより深まるであろう。この講義では、(1)会計情報が証券投資意思決定で活用される仕組み、(2)会計情報が各種契約で活用される仕組み、(3)経営者が特定の会計手続きを選択する動機にスポットライトを当てる。受講生のみなさんには、財務会計が戦略的に行われることを実感してほしい。
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