![経済・経営システム研究科 経済・経営学専攻[修士課程]](../image/image_l.jpg)

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■経済学方法論特論諸個別科学は、自然に出来あがってくるものではなく、人間が科学的思惟操作をもって創るものである。この科学的思惟操作、すなわち科学的方法を理論化したものが科学方法論である。学問研究に携る者は、科学の基礎たる科学方法論を絶えず反省し、検討しなければならない。本講義では、科学方法論の基礎から説きはじめ、経済学の三大潮流である古典派経済学、マルクス経済学、および現代経済学に対して方法論的観点から検討を加えてゆくことにする。 ■マクロ経済学特論 マクロ経済学はすぐれて実践的な学問である。前期は、マクロ経済理論の主要内容の体系的理解を眼目とし、後期はこれを踏まえてマクロ経済学上の諸論点を取りあげて、フロンティア部分の論争点を明確に理解できるようにしたい。
財政の「理論」と「しくみ」を学び、把握した理論の視角から現実の財政を検討することを目標とする。 ■経済史特論 本講義は市場経済の生成と発展過程における経済史上の基本的な問題について研究動向をふまえながら、経済史研究の課題と内容、方法を具体的に学ぶ。 ■統計学特論本講義は確率論と統計学を扱う。確率論では、確率変数の基本的性質、収束問題、及び確率過程の入門を扱う。統計学では推定論、検定論を扱う。さらにモデル選択、及びベイズ統計学についても言及する。 ■金融論特論 この授業では、まず、サブプライムローン問題から始まり、現在なお進行中の米国発金融危機および世界同時不況について考察する。その上で、危機対応策の柱として実施されてきた資金供給の拡大や資本注入、あるいは一般的ナ金融財政政策の緩和について、その手法や有効性を検討する。 ■国際金融論特論本講義では、安定的かつ効率的な国際通貨制度に関するメカニズムのための理論を考察する。具体的には、国際通貨制度の仕組み、IMFや世界銀行の役割、ユーロ市場とそこでの信用創造、途上国債務危機等、マクロ経済学の視点に基づいて国際金融メカニズムを解明していく。 ■計量経済学特論計量経済学の入門的内容を講義する。必要に応じて、線形代数学、確率論、統計学を講義する。 |