経済学部/経済学科・経営法学科・経営情報学科
経済という言葉は、ふだんニュースなどでもよく耳にする言葉だから、 なんとなく理解できているような人が多いと思います。 でも、でもですよ。 ほんとうに、ちゃんと知っていますか? 「なんとなくの理解」でストップしていませんか? 経済学は、経済の傾向や法則を分析することを課題とする学問。 せちがらい世の中を生き抜くための賢い選択であると同時に、 世の中を見る目が養われるというメリットもあります。 とにかく、社会人としていろいろ役立つ知識がてんこもりなのです。 富士大は経済学部の大学。 ここで経済学を学べば、世の中はもっとおもしろくなります。 これ、真実です。
誤解を恐れずに言うなら、経済学は社会学です。社会における人間の行為について考察する学問だからです。人間が社会生活を営む際に見られるさまざまな現象を分析し、理論づけていくわけです。でも、社会というものはなかなか厄介。情報化や国際化、不況や失業など、いろいろな課題や問題が次々に発生してきます。そこで、そういったことに対する処方箋を考えていくことこそ、経済学の役割なのです。いわば、市場経済がこの先どうなるのかを解明していくチカラ、それが経済学。経済学科では、どんなに経済が変化しても対応できる柔軟なノウハウを、身につけてほしいと願っています。
取得資格 ●中学校教諭一種免許状(社会)●高等学校教諭一種免許状(地歴・公民)
激動のただ中にある現代の日本経済。ボーダレス化、ITなど、実にさまざまな事象が企業活動に影響を与えています。しかし、日本経済の今後を予測するためには、国内の経済のみに注目していてはダメ。世界の市場経済の現実を理解してこそ、日本経済のはらむ問題や優位性を解明することができるのです。そんなテーマに鋭く切り込むのが「国際経済コース」。経済学の基礎理論から、国際金融、国際投資論、途上国問題、国際プロジェクト論、先進各国の経済情勢など、幅広く現代の国際経済事情について学習します。
●金融・サービス関係などへの就職 ●商社・製造業などへの就職
幅広い経済の中でも、地域経済は私たちの生活に直接的に関わる問題、地域社会の持つ課題や企業の経済活動は、日本経済の課題ともダイレクトにつながっています。また地域社会を分析するには、福祉や環境、歴史や文化といった観点も不可欠。「地域政策コース」では地域という身近な素材をテーマに、経済学視点で考察を深め、地域が抱える問題に基づき地域経済・社会の構造を包括的に学びます。中小企業論、社会政策など、地域経済と社会政策をバランスよく学習できる科目群が本コースの大きな特色です。
●一般企業、とくに地域企業への就職 ●地域福祉・サービス分野への就職
日本経済の担うべき国際的役割を理解することは、国家機能や経済構造の諸問題を見いだす糸口にもなります。たとえば憲法第9条の解釈とか、貿易摩擦とか、その点に着目し考察を深めていくと、背景はどんどん広がってゆくのです。経済や社会のさまざまな要素を、政策という視点から解明を試みるのが「総合政策コース」。ベーシックな経済理論を修得したうえで、憲法、民法、行政法、刑法、民事訴訟法といった法学分野の専門知識をも幅広く学習できる点。富士大学独自の経営法学系科目の配置が充実しています。
●地方自治体の職員 ●第三セクターなど公的企業の職員